入れ歯に違和感、原因は?

入れ歯が合わない原因は様々!

  • 1入れ歯自体、調整技術に問題がある
  • 2口の中の変化(加齢による骨の退縮、歯周病による歯の動揺など)
  • 3骨粗しょう症治療薬の服用による、あごの骨の変形
  • 4あごの骨がほとんどない
  • 5運動機能のマヒ、強い嘔吐反射、口の中のこぶ、神経質な性格など

原因に見合った対応をいたします

入れ歯自体、調整技術に問題がある

何度、調整しても何らの改善が見られないときは、入れ歯のできが悪い、調整技術の未熟さを疑う必要があるかもしれません。しっかり作られた入れ歯で、技術力があれば、その時点での問題点は、その日のうちに解決できます。

口の中の変化(加齢による骨の退縮、歯周病による歯の動揺など)

入れ歯を長い期間お使いになると、加齢による骨の退縮などが原因で合わなくなりガタツキが出てきます。やがて当たりができて、その部分の骨に退縮が起こり、ますます合わなくなります。早めに、新しい入れ歯を作られることをお勧めいたします。

骨粗しょう症治療薬の服用による、あごの骨の変形

最近、骨粗しょう症の薬を飲まれる方が増えてきていますが、薬を飲み続けると骨の形が変わり入れ歯が合わなくなってきます。本当に必要な方以外は、薬を飲まないほうがよいでしょう。また薬を飲む必要がある方は定期的な入れ歯の調整が必要です。

あごの骨がほとんどない

特殊な作り方をした入れ歯を作る必要があり、調整にかなりの時間を必要とします。今までに、調整が一番長くかかった入れ歯は、3か月ほどかかったことがありましたが、努力すれば、必ず噛める入れ歯をつくることができます。

運動機能のマヒ、強い嘔吐反射、口の中のこぶ、神経質な性格など

特別な形をした入れ歯を作製する必要があり、使い慣れるのにかなりの時間と訓練が必要となります。

問題点早見表は、入れ歯の構造上の問題点をかみ合わせ、人工歯、入れ歯の形態に分けて示したものです。
ご自分の入れ歯が合わない原因究明の参考にしてください。

注意

入れ歯の安定剤は、安易に使わない

テレビで、安定剤を使えば、なんでも噛めます・・・と宣伝されていますが、毎回、使うたびに入れ歯の高さと咬む位置がちがうため、安定した咬み方ができませんし、あたりが違うため、骨の吸収を引き起こします。
根本的な原因の解決がなされないままです。

自分でヤスリなどで削らない、留め金をまげない

私は、新しい入れ歯を入れる時は、調整に1時間以上かけ、ピンポイントで数十ミクロン単位の厚さで削っています。
もちろん留め金も数十ミクロン単位の調整となります。
それほど繊細な作業があって、はじめて咬める入れ歯となるのです。
ヤスリなどでは、とうてい無理な話です。

入れ歯でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

問題点早見表はこちら

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